遂に日本でも機能開放!OneDriveの個人用Vaultを使うには

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今年の春にリリースがアナウンスされていたOneDriveでより高いセキュリティを実現可能とする機能、Personal Vaultが日本では「個人用Vault」として開放され利用可能になりました。

この機能では格納するファイルはすべて強固な暗号化が行なわれ、ユーザー本人でもこのフォルダを開くためには毎回認証が必要になる仕組みとなっています。さらにフォルダにアクセスせず放置しておくと時間経過で自動的に再度ロックがかけられるようになっています。

ロックの解除はスマートフォンにインストール可能なMicrosoftの認証アプリ「Authenticator」を使うことでワンタッチで実行できるようになっています。自然と多要素認証の仕組みで動作するようになっていてセキュリティ面でも安心感の高い機能になっています。

OneDriveでは一度使ったファイルはローカルなマシン側にファイルのコピーが置かれるようになっていますが、個人用VaultのファイルはBitLockerの仕組みを活用してローカルでも暗号化されるようになっています。

では以下で個人用Vaultの設定を説明していきます。

OneDriveが起動しているなら通知が上がる

OneDriveを常時動かしている状態ならば個人用Vaultが利用可能になった段階で、Windows 10側に通知が上がるようになっています。

そちらの通知から設定用ウィンドウを起動することも可能です。

個人用Vaultの設定を指示するとこちらのウィンドウが開きます。

利用しているマイクロソフトアカウントとスマートフォンのAuthenticatorアプリをリンク済みで、そちらを使った二段階認証を設定済みの場合には設定らしい設定はありません。

上のウィンドウで「次へ」をクリック。

さらに次の画面で「許可」をクリックします。

するとOneDrive側で設定処理が行なわれ

スマートフォンのAuthenticatorアプリでの認証を要求されます。

認証をきちんとおこなえば、

OneDriveの個人用Vaultのフォルダがエクスプローラーで開かれます。

一度認証を行なってフォルダを使用可能にすれば、あとは通常のOneDriveと同じように利用することが出来ます。

通知領域のOneDriveアイコンから設定

通知領域のOneDriveのアイコンからOneDriveのウィンドウを開き、こちらから個人用Vaultの設定を行うこともできます。

こちらの方法を使う際にはまずは通知領域のOneDriveのアイコンを左クリックします。

続いて開いたOneDriveのダッシュボードに表示されている個人用Vault設定用のボタンの「開始する」をクリックします。

するとこちらも前の節で説明したのと同じ手順でセットアップを行なうことになります。

一度でもどこかで、利用中のOneDriveのアカウントから個人用Vaultの設定を行っているなら、フォルダを開くための認証の要求だけが出ます。

この場合には認証だけ実行すればすぐにVaultが利用可能になります。

認証していない状態だと

OneDriveの個人用Vaultは認証が通っていない状態だとフォルダがロックされていて、アイコンも別物になっておりアクセスが出来ません。

個人用Vaultが時間切れでロックがかかる際にはやはりWindows 10側に通知が上がるようになっています。

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