Windows 10の標準メールアプリにOutlook.comやHotmailアカウントを追加する方法

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Window 10にはOS標準で新しいメールアプリが搭載されるようになりました。

このメールアプリではOutlook.comやHotmailなどのマイクロソフト系のメールアカウントほか、Gmailやプロバイダのメールアカウントを追加し使用することが出来ます。

なお、Windows 10インストールやアップグレード時に既にあるMicrosoftアカウントとの紐付けを行った場合、そのMicrosoftアカウントのメールアドレスが、Outlook.comやHotmailなどのマイクロソフトが管理するメールアドレスだったケースでは、標準のメールアプリには自動的にそれらのメールアカウントの情報が登録されるようになっていますので設定は不要です。

ここでは、Window 10標準のメールアプリに紐付けを行っていないOutlook.comやHotmailなどのマイクロソフト系のメールアカウントを追加する方法を紹介します。
下記ではHotmailを追加してみました。

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マイクロソフト系アカウントの設定方法

まずはメールアプリを起動し、左下のギアのマークから「設定画面」を呼び出します。

Mail01

設定の一覧の中から「アカウント」をクリックします。

Mail02

設定の内容がメールアカウント設定のものに変わりますので、「アカウントの追加」をクリックします。

Mail03

メールアカウントの種類を選択するサブウィンドウが開きますので、マイクロソフト系のメールアカウント場合には、Outlook.comをクリックします。Hotmailなどもここで大丈夫です。

Mail04_Microsoft

次にMicrosoftアカウントを登録する画面が表示されますので、Outlook.comやHotmailなどのメールを取得した際のID(メールアドレス)とパスワードを入力して「サインイン」をクリックします。

Mail05

Hotmail(マイクロソフト系)のメールアカウントの設定はこれで完了です。「完了」をクリック。

Mail06

アカウントの一覧に追加したHotmailが表示され、使用可能になります。

Mail07

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