ちょっと便利なウィンドウ操作。「スナップ」と「シェイク」機能の使い方

Windows 7から搭載されたウィンドウサイズの調整、整列方法として、「Aero(エアロ)スナップ」「Aero(エアロ)シェイク」という機能があります。

元々AeroがWindows 7に用意されていた半透明機能を活かした画面のテーマで、Windows 8からはAeroがテーマとして搭載されなくなった関係からか、現在はマイクロソフトでも呼び方をAeroスナップからAeroを外し、単にスナップ、シェイク、と呼ぶように変わってきたようです。

なお、このAeroはWindows 7で登場したときはウィンドウの最大化と画面を2分割表示とウィンドウ縦方向の最大化のみ対応でしたが、Windows 8.1では画面の3分割に対応し、今回のWindows 10では上下方向の分割も可能になり、画面を4分割しての表示も行えるようになりました。

ここでは、スナップとシェイクの使い方を紹介します。

ウィンドウを全画面で表示する

スナップ機能を利用してあるアプリのウィンドウを全画面表示に切り替えるには、全画面表示に切り替えたいアプリのウィンドウを捕まえて画面上端までドラッグします。

画面上端にぶつかったところで一瞬エフェクトがでますので、その状態でマウスのボタンを放すと、目的のアプリのウィンドウが全画面表示に切り替わります。

Snap06
Snap07

アプリをドラッグして、画面の上端からはずすと、元のウィンドウのサイズにもどります。

ウィンドウを半画面で表示する

スナップ機能では、あるアプリのウィンドウを画面のちょうど半分のサイズに拡大することもできます。

全画面表示の時と同じように、ウィンドウを捕まえて左右どちらかの画面端まで持って行き、エフェクトが出たところで、マウスのボタンを放します。

Snap01
Snap02

アプリのウィンドウをドラッグして画面の端からずらすと、ウィンドウの大きさは元のサイズに戻ります。

Snap03

また、アプリが複数動いているときに半画面表示の操作を行うと、空いているもう半分にはどのアプリを拡大するかを聞いてきますので、必要におおじて選択することが出来ます。

Snap04

選択すると、最初に画面の半分の大きさのウィンドウにしたアプリときれいに画面を2分割して表示することができます。

Snap05

ウィンドウを垂直方向(縦)に最大化する

スナップ機能であるアプリのウィンドウを縦方向に最大化することもできます。

縦方向に最大化するには、アプリのウィンドウの枠の端を捕まえてウィンドウの大きさを変えられる状態にし、矢印を画面上端まで持って行き、エフェクトが出たところでマウスのボタンを放します。
※ウィンドウを動かせる状態に捕まえてしまうと全画面表示になってしまいます。ウィンドウを動かすのではなく、上下に大きさ変えられる状態で捕まえて操作します。

Snap08

ウィンドウを4分割で表示する

Windows 10からはスナップ機能で、画面を4分割する形でウィンドウを整列させることができるようになりました。

画面を4分割で表示するには、ウィンドウを画面4隅の方向まで持って行きます。

するとこのような形にウィンドウサイズが調整されます。

Snap09

4つのアプリをそれぞれ4隅に持って行くことで、画面をきれいに4分割してウィンドウを整列させられます。

Snap10

目的のウィンドウ以外を最小化する Windows シェイク

あるウィンドウだけを表示(残す)して、その他のアプリのウィンドウをいっぺんに最小化させる「シェイク」という機能があります。

この機能を使うには、名前の通りに表示したいウィンドウを左右に細かくドラッグして移動させます(シェイクする)。
すると、下記状態の画面を、

Shake01

一気に、このような画面にすることができます。

Shake02

元に戻す際には、1つだけ表示されているウィンドウをまた左右に細かく振ることで、ほかの最小化されたウィンドウも元通りに表示されるようになります。

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