Windows 10でコマンドを使ってローカルアカウントを追加する方法

Windows 10に限らずすべてのWindows系のOSでは、文字によるコマンドを使って非常の多くの設定を行なうことが可能になっています。

アカウントの追加も同様で、ローカルアカウント限定にはなりますが、簡単なコマンド一発でアカウントの登録が行えます。

この記事では、コマンドを使ってローカルアカウントを追加する方法を説明します。

コマンドでローカルアカウントを作成する方法

アカウントの追加には管理者権限が必要です。このため、まずはコマンドプロンプト(またはPowerShell)を管理者モードで立ち上げます。

コマンドプロンプトを起動するには、スタートボタンを右クリックして表示されるメニューを使うのが楽でしょう。

コマンドプロンプトを管理者モードで起動すると、このようなウィンドウが開きます。

ここでカーソルの位置に次のコマンドを入力してEnterキーを押します。

『net user アカウント名 /add』

今回は「test01」というアカウント名を追加してみます。

これだけの操作でローカルアカウントを追加できました。

追加されたアカウントは、コマンドプロンプトからは『net user』のコマンドで確認できます。

設定アプリからもローカルアカウントが追加されていることが確認できます。

コマンドでパスワード付きのローカルアカウントを作る方法

最初に説明した方法だと、パスワード無しのアカウントが出来上がります。

セキュリティ上問題のない使い方をするケースならば上記の方法でも特に問題にはなりませんが、通常はパスワード付きのアカウントを使用した方が良いでしょう。

この場合には少しだけコマンドの内容を変えます。以下のようにコマンドプロンプトで入力を行なえばOKです。

『net user アカウント名 パスワード /add』

ユーザーの確認を行なうと、追加したユーザーが登録されていることが分かります。

また、こちらも設定アプリからローカルアカウントが追加されていることが確認できます。

こちらの方法でアカウント追加を行なった場合には、そのパソコンの管理者に当たる人は追加したアカウントのパスワードを知っていることになります。

本格的な運用を行なう場合には最初に設定したパスワードは仮のものとして、対応するユーザーが追加したアカウントでサインインしたときに、初期パスワードから本来のパスワードに変更してらうようにした方が良いでしょう。

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