10/17のFall Creators Updateリリースに向けラストスパート。Win10IP版からウォーターマーク消える

先日のマイクロソフトのカンファレンスで2017年秋のWindows 10大規模アップデート、Fall Creators Updateのリリース日が10月17日になることが発表されました。

それに向けWindows 10のインサイダープレビュー版も総仕上げにかかってきた印象です。

矢継ぎ早にバグ修正版のリリースを重ね、遂に9月13日頃からウォーターマークの消えたリリース直前版の趣のビルドが公開されました。

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ビルド16288でウォーターマーク消える

ここ数週間ほど、Windows 10のプレビュー版は明らかに正式リリースに向けてのラストスパートに入っていました。

新規機能の公開は一切控えられ、バグフィックに絞った形で非常に短い間隔でビルドの更新が続けられていたからです。

数日間隔で新しいビルドがリリースされることもありました。

そして現地時間の9月12日に公開されたビルド16288で、いよいよ開発版を示すウォーターマークが消える形になっています。

バージョンは1709で確定

プレビュー版のビルド16288のバージョン番号は「1709」となっていて、Fall Creators Updateのバージョン番号はこれで確定となった模様です。

Creators Update同様、バージョンとしては20「17」年「09」月版ですが、リリース日までは2週間+αのラグが出る形ですね。

今回の目玉はWindows MRに?

当初目玉機能としてスポットライトを浴びたTimelineやCloud-Powered Clipboardは、Fall Creators Updateに間に合わないことが既に判明しています。

通常のプレビュー版でも先行版(Skip Ahead)のビルドでも、まだこれらの機能はユーザーの目に触れるところに出てきていません。

このためFall Creators Updateの一番の目玉機能は、Windows MRと正式名称の決まったマイクロソフト流拡張現実機能になるかもしれません。

既に複数メーカーから発表があった、Windows MR向けの安価なヘッドマウントディスプレイがタイミングを合わせる形で販売開始になりそうです。

先行して市場に出たAcerの開発者向けHMDは価格面の魅力もあって、あっという間に売り切れる状態になっていたようですが、再び受注を開始しています。

これら低価格帯のHMDではHoloLensのような本当の形のMRを実現することは難しそうですが、マイクロソフトの考える、HMDによってPCの作業環境を「拡張する」というコンセプトの一端を既に見せてくれています。

Fall Creators Updateではこれをさらに先に進めてくれるようなリリースになりそうです。

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