みんなが選んだ Win10 魅力ランキング。Windows 10なら使いたい機能はこれ

先日、マイクロソフトがYouTubeのWindows公式チャンネルにて、「みんなが選ぶ Windows 10 の魅力 ランキング発表」動画を公開しました。

これは、2015年12月に行なったキャンペーンで、ツイッター経由でユーザから発信してもらったWindows 10のオススメ機能ランキングと、マイクロソフトのエヴァンジェリストからのオススメ機能の紹介動画です。

この動画によると、ユーザのオススメランキング上位20は次の通りだそうです。

みんなが選ぶ Windows 10 の魅力 ランキング

1位 起動・操作の速さ
2位 ユーザインタフェース
3位 スタートメニューの復活
4位 Edge
5位 Cortana
6位 仮想デスクトップ
7位 セキュリティ
8位 アクションセンター
9位 ストア
10位 アンインストール
11位 タブレットモード
12位 画面スナップ
13位 指紋認証
14位 タスクビュー
15位 検索
16位 無料でアップグレード
17位 Xbox連携
18位 Snipping Tool
19位 Groove ミュージック
20位 OneDrive連携

著者としては4位に入っているEdgeや11位のタブレットモードなどはちょっと意外でしたが、Snipping Toolも以前のバージョンから搭載されているアプリなので、改めて注目を集めているところなどは、なかなか興味深く感じられます。

今回は、この順位とはちょっとズレますが、著者オススメのWindows 10なら使いたい機能を紹介したいと思います。

1. 仮想デスクトップ

一番のオススメは、やはり仮想デスクトップ。この機能はなぜ今までのWindowsに搭載していなかったのか、マイクロソフトの開発統括の方々に小一時間理由を伺いたいぐらいの機能ですね。

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Windowsのような「マルチウィンドウ・マルチタスク」と呼ばれるタイプのOSは、やはり複数のウィンドウを同時に開いてそれらソフトを行ったり来たりしながらの作業が、最も作業効率を上げられる使い方だと思います。

仮想的にとはいえ、複数のデスクトップを持つことが出来てそれぞれにより多くのアプリケーションソフトを開いた状態にしておけるということは、その分だけ作業の効率化を図れる可能性を高くしてくれる機能です。

また、Windowsが単数形の「Window」ではないことも、暗にこういう使い方をして欲しいと言うことの表れではないでしょうか。

2. 新スタートメニュー

スタートメニュー復活というよりは、新スタートメニューと呼びたい気持ちです。

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Windows 7までのシンプルなスタートメニューが好みという人には、ゴテゴテして邪魔に感じられることもあるかもしれませんが、タブレットモードでのスタート画面と従来のスタートメニューとの上手い折衷案だと思います。

ライブタイルを使えるアプリをうまく利用することで、スタートメニューを開くだけでいろいろな情報のダイジェストを見ることも可能になりますし、Windows上のいつでもどこでも一番確実に呼び出せるプログラムのランチャーとしても便利に活用できます。

全てのアプリから目的のアプリケーションソフトを探すのは少し手間が余分にかかるようになりましたが、そこはうまくピン留め機能を使ってスタートメニューのトップにタイルを表示することで、使い勝手のチューニングが出来る、使いこなしがいのある機能になっているかと思います。

3. OneDrive連携

マイクロソフトが募集したユーザのランキングの結果からは大きく外れますが、著者が活用をオススメしたい機能の一つはOneDriveです。

Windows 7でもOneDriveアプリを入れることで同様のことが出来るようになりますし、Windows 8.1では最初からOneDriveが組み込まれています。ですが、Windows 10でOneDriveが通常の内蔵ハードディスクなどと同様のドライブとして、エクスプローラから手軽にアクセスできるところがとても大きく思います。

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このあたりは純正ツールであるOneDriveが、Dropboxなどのサードパーティー製サービスに勝る部分と言えるでしょう。

他の端末からOneDriveにファイルを転送した際に、ファイルの同期に若干時間を要する部分だけがクラウドストレージを意識させられる部分で、通常は内蔵ハードディスクと全く同様に扱えるところが使い勝手を大幅に良くしてくれています。

また、Windows 10 Mobile搭載のスマートフォンなどでモバイル版Officeを利用したり、ネットワーク版のOffice Onlineを使う際にも、文書ファイルの保存先がネットワークの向こう側のクラウドだ、ってことをほとんど意識させられることがないのも進化した部分ですね。

ローカルのディスクにある文書ファイルを扱うのと全く同じ感覚でOneDrive上の文書ファイルを操作使うことが出来て、そのOneDriveはエクスプローラからは普通のドライブと同じ形で見ることが出来る。クラウドストレージを使うという意識の敷居をとても小さくしてくれるツールになっていると思います。

Windows 10のパソコンとWindows 10 Mobile搭載スマートフォンの併用を始めたりすると、OneDriveはなくてはならないものになります。全てのWindows 10パソコン・スマートフォンで利用可能な無償版OneNoteを活用すれば、アプリの方向性は若干異なるかもしれませんがEvernote的な利用方法も視野に入ってくるでしょう。もちろん、AndroidスマホなどともOneDrive経由でのファイル共有も可能です。


いかがでしたでしょうか?

Windows 10のどの新機能も、一度使い慣れてしまうとそれがあることがごく当たり前として、違和感なく日常のPC利用に溶け込むものばかりです。一度Windows 10になじんだあとに、古いバージョンのWindowsに戻ってみると、あれ?なぜこれが出来ないの??となる可能性が高いと思います。

Windows 10の新しいスタートメニューを、Windows 7ライクの形に戻して利用する、なんてカスタマイズもありだと思います。

新機能が用意されたからといってそれを全て使う必要がないのもまた事実ですが、せっかくのOSアップグレードの機会ですし、ハマればとても便利な新機能がそろっています。一度それぞれの機能に触れてみるのもオススメですよ。

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